リフォームを検討している方へ!フローリングについて比較します!

床をリフォームする際に、
「フローリングの材質が多種多様で選び方がわからない」
といった悩みを抱えてしまい、リフォームが遅れてしまう場合があります。

そこで今回は、リフォームをお考えの方に向け、無垢材と合板を比較した床材の選び方をご紹介します。
また、フローリング用の主な木材をご紹介します。

□無垢材と合板を比較した床材の選び方をご紹介します!

フローリングの材質選びは、インテリアにも大きく影響することから非常に重要です。
そこで、ここでは無垢材と合板を比較しながら、床材を選ぶ際のポイントをご紹介します。

まず、キズのつきやすさです。
無垢フローリングの場合、フローリングは木そのものなので、木のかたさによってキズのつき具合が異なります。
針葉樹の杉やヒノキなどは比較的やわらかく、広葉樹のナラやバーチなどはかためです。
足触りがかたく冷たいものはキズがつきにくく、足触りがやわらかいものはキズがつきやすいということを押さえておきましょう。

一方で、合板フローリングの場合、表面加工によってキズのつきやすさが異なります。
こちらも無垢材と同様、表面加工がかためのものはキズがつきにくいですが、足触りがかたく冷たいという点を理解しておきましょう。
一般的に、無垢材よりもキズはつきにくいですが、キズがついた場合は表面がめくれます。
そうなると、キズの度合いによっては下地の合板が見えてしまうこともあります。

次に、汚れのつきにくさです。
無垢フローリングの場合、樹種の違いではなく、表面加工によって汚れのつきやすさが変わります。
合板フローリングの場合も表面加工で変わりますが、加工が強いフローリングほど価格も上がります。

□フローリング用の主な木材をご紹介します!

ここでは、フローリングに用いられる木材の特徴についてご紹介します。
代表的な木の種類は、広葉樹と針葉樹の大きく2種類のタイプに分けられます。

広葉樹は、ウォルナットやメープルなどがあり、重厚感のある色やきめ細かく爽やかな色など、色味のバラエティが豊富です。
他にも、衝撃に強いものや、腐りにくいものなど、特徴がそれぞれ異なります。
針葉樹は、パインやヒノキなどがあり、肌触りや香りが良いのが特徴です。

□まとめ

今回は、リフォームをお考えの方に向け、無垢材と合板を比較した床材の選び方をご紹介しました。
また、フローリング用の主な木材をご紹介しました。

リフォームをお考えの際に気になる点やご質問等あれば、当社までお気軽にお問い合わせください。

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