「かっこいいキッチンを作りたい」
特に男性は、かっこいいキッチンに憧れますよね。
そこでこの記事では、かっこいいキッチンづくりのコツと実例をご紹介します。
□かっこいいキッチンづくりのコツをご紹介！
かっこいいキッチンをつくるために意識したいのが「キッチン全体デザインを考える」「リビングからの見え方にもこだわる」「生活感を隠す」の3つです。
それぞれの要素を詳しくご紹介します。
＊キッチン全体のデザインを考える
ワンランク上のかっこいいキッチンをつくるには天井や壁、床など全てを含めたトータルデザインを考えると良いでしょう。
ステンレスキッチンを選ぶのも良いですが、アイテム単体で考えるのではなく、部屋全体の印象にマッチするキッチン作りが重要です。
スタイリッシュモダンのように目指すテイストを1つ決めて、キッチン全体でトータルコーディネートを考えてくださいね。
＊リビングからの見え方にもこだわる
かっこよく仕上げるなら、キッチンからだけではなく、リビングから見てどのような印象になるのかもこだわりましょう。
かっこいいキッチンが空間内にあると、それ自体がアクセントになってくれます。
お気に入りのキッチンがどこからでも目に入るようにするといつまでも楽しい時間を過ごせそうですよね。
＊生活感を隠す
料理道具や調味料、ゴミ箱やコンセントを視界に入れないようにすることも大切です。
生活感を連想させるアイテムを見えなくするだけでもキッチンのオシャレ度が一気にアップするからです。
収納と目線をコントロールして、生活感を感じさせないようにしてくださいね。
□かっこいいキッチンの実例をご紹介します！
1つ目はカフェの雰囲気を再現したキッチンです。
収納棚やスパイスニッチをうまく活用することで、使い勝手抜群のキッチンを目指せるだけでなく、おしゃれな印象を演出できます。
例えば、黒のかっこいい雰囲気の中にブラウンを適度に用いることで柔らかい印象を出てカフェのような雰囲気になりますよ。
2つ目はブルックリンスタイルのキッチンです。
ブルックリンスタイルの特徴は、内装にレンガやコンクリート、タイルのようなヴィンテージ感のある素材をふんだんに使用するスタイルです。
このスタイルの中でもブラックやブラウンの組み合わせはスマートな印象を与えてくれます。
□まとめ
かっこいいキッチン作りのコツと実例をご紹介しました。
今回ご紹介した実例以外にもかっこいいキッチンデザインはたくさんありますので、興味がある方はぜひ調べてみてくださいね。
