「掃除しやすいキッチンって値段が高いのかなぁ」
「きれいにする工夫が見当たらない」
このようなお悩みを持った方にぜひ読んでいただきたい記事をご用意しました。
今回は掃除しやすいキッチンのポイントと清潔にするポイントをご紹介します。
最後までご覧ください。
□掃除しやすいキッチンを選ぼう!
*お手入れしやすい素材って?
人工大理石が一般的なものとなってきますが、セラミックや天然石、タイルなどが使われることもあります。
やはりお手入れのしやすさと言ったら、ステンレス製と人工大理石の二強となります。
*ガスコンロよりIHを使いこなそう!
ガスコンロの方が火の通りがよく、おいしい料理が作れると感じる方もいると思われますが、お掃除の観点から見るとあまり積極的に勧められません。
自治体によってはガス代と電気代をまとめた方がコストパフォーマンスが良いこともあり、火気にまつわる事故も格段に減ります。
お子様をお持ちの方はIHを一度検討されるといいかもしれませんね。
*レンジフードはどれくらいこだわった方がいいのか?
高い位置にあったり取り外しが面倒だと、なかなか手を付けられないこともあるのではないでしょうか。
メーカーによっては自動洗浄を導入しているモノやお手入れが楽な製品を導入しているモノもあります。
ご自身の身長にあった高さを選び、機能性に気を付けましょう。
□いつも綺麗にする工夫を解説します!
ポイントを大きく3つに分けてご紹介します。
1つ目は排水のカゴを2つ用意することです。
カゴはネットをかぶせてもヌメリが引っかかってしまうことがあるため、前もってもう一つ取替用のものを持っておきます。
カゴは100均で買えるものを用意すれば、劣化した際に漂白する必要がなくすぐ捨てられるため、便利なアイデア間違いなしです。
2つ目は掃除用の付近を常に用意しておくことです。
古着や使わなくなった布を切り取り、布巾にするのも一つの案ですよね。
掃除で気になったところがあればわざわざキッチンペーパーを大量消費せずに済むため、コスパ良くキレイさを保てますね。
3つ目はクリーナーをいつでも手の届くところに置くことです。
引き出しのバーや自分の胸の高さの棚にクリーナーや洗剤があったら頑固になりそうな汚れを短時間でふき取れますね。
アクションの起こしやすさはキッチンにもってこいの要素であることをお忘れなく。
□まとめ
今回は掃除しやすいキッチンのポイントと清潔にするポイントをご紹介しました。
当社ではどのような構造の家であれ、内装工事の実績を多数持っております。
もしお困りのことがありましたら、当社までご連絡ください。