「リクシルの床材ってどんな特徴があるの」
「おすすめのリクシルの床材ってなに」
このような疑問を持たれた方に朗報です。
今回はリクシルの床材の特徴と特におすすめの床材について教えます。
是非ご覧ください。
□リクシルの床材の特徴を教えます!
*一般住宅用床材の場合
「ラシッサ」という商品名のフローリングがやはり主流ですね。
循環利用が可能な天然木を使用しており、地球環境への配慮がしっかりなされています。
異なる樹種が使用されているため、素足で様々な質感を楽しめます。
見た目でもリクシル社ならではの揺らぎデザインである「リアルフットフィール」が取り入れられているため、ぜひ一度検討されてはいかがでしょうか。
*集合住宅用床材の場合
こちらのメインステージは、やはり「ラシッサSフロア直張り防音床」に限ります。
やはり、集合住宅で最も懸念材料となるのが「高い防音機能を備えているかどうか」ですよね。
こちらの床材では日本建築学会が手掛ける遮音等級の研究において500Hz以上の周波音を強く抑える働きを持っています。
上階で人が走り回り、飛び跳ねても遠くで聞こえるような音がするため、ぜひお試しください。
*内装床タイル
ここではやはりサーモタイルが主流です。
サーモタイルでは熱伝導率が少なく、冬場に体温の低下を防げます。
浴室と洗面所でタイプを分け、水回りでも拭き掃除の楽な、滑りにくい特徴を持ち合わせております。
□おすすめの床材はやっぱこれ!
当社ではリフォームを担当しているため、特にお勧めしたい商品が「ハーモニアスリフォーム6」になります。
今お使いの床材の上に重ね張りをするため、壁の張替えが必要ないところが何と言っても大きなメリットです。
ワックスを使用しておらず、敏感肌をお持ちの方は肌が荒れることはありません。
さらに干割れや変色、退色の抑制効果もあるため、長く使われたい方に大変おすすめです。
ここでひとつ豆知識ですが、他にもリフォーム床タイルとして「ホームベスタ」「ホームエグザ」「おきピタっと」の3点があります。
仮に「ハーモニアスリフォーム6」のご購入に経済的に難色を示される場合、ほぼ機能性の変わらない、コストパフォーマンスの良いフローリングを選びましょう。
□まとめ
今回はリクシルの床材の特徴と特におすすめの床材についてご紹介しました。
今回の情報から少しでもフローリングのリフォームにご興味を持っていただけたらと思います。
当社は様々な間取りのリフォームに多数の実績を持っております。
何かご質問がございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。