流し台・シンクにはどんなものがある?メーカーごとの特徴もご紹介!

キッチンの流し台やシンクはどれも同じと思っていませんか。
シンクは材質ごとに特徴が違いますし、メーカーによっても使い勝手が異なります。
そこで今回は、流し台やシンクの種類ごと・メーカーごとの特徴をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□流し台・シンクにはどんな種類がある?

シンクに使用される素材は、主に4つが挙げられます。

1つ目は、ステンレスです。
こちらは、耐久性・耐熱性に優れ、サビにも強いといった特徴を持った素材です。
デザイン的に物足りないと感じられることも多いですが、使い勝手に不満を感じることはほとんどないでしょう。

2つ目は、人工大理石です。
こちらは、キッチンのシンクにおいて近年主流になりつつある素材です。
多彩なデザイン性が魅力で、オシャレなキッチンを実現できます。
最近の製品は耐久性も上がっており、安心して使えます。

3つ目は、カラーステンレスです。
こちらは、ステンレスに特殊なセラミックコーティングを施した素材です。
年数の経過によって塗装がはがれてくることがありますが、通常のステンレスに比べてデザイン性が高いのが魅力です。

4つ目は、ホーローです。
こちらは、金属の表面にガラス質の釉薬(ゆうやく)が焼き付けられた素材です。
美しい色合いや滑らかな質感を持ち、耐久性や耐熱性に優れています。
最近では使用される機会が少なくなってきているものの、人気のある素材の1つです。

□メーカーごとの特徴をご紹介!

続いて、メーカーごとの特徴をご紹介します。

トクラスは、ピアノで広く知られているYAMAHA(ヤマハ)のグループ会社です。
楽器づくりのノウハウを活かした、人造大理石のワークトップや、シンクとカウンターが一体化したデザインが魅力です。

クリナップのシンクは、高品質なステンレスが魅力です。
熱や臭い、汚れやサビに強く、手入れが簡単です。

パナソニックのシンクは、主婦の意見を反映した使い勝手の良いつくりが魅力です。
便利でお手入れのしやすい工夫が数多く採用されています。

タカラスタンダードは、熱や湿気に強いホーロー製のシンクが魅力です。
水や湿気をはじく表面で、汚れが染み込まず、お手入れが簡単です。

□まとめ

今回は、流し台・シンクの種類ごとの特徴と、メーカーごとの特徴について解説しました。
それぞれの特徴を見比べて、一番気に入ったものを選んでくださいね。
当社では、キッチンをはじめとして、住宅のリフォームを承っております。
リフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。

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