totoとlixilどっちがいいの?それぞれのトイレを2つの観点から比較します!

「totoとlixilのトイレはどっちがいいのか」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
トイレ選びでどのような点を重視したいかは、人それぞれだと思います。
そこで今回は、totoとlixilのトイレを、除菌機能面と掃除のしやすさから比較します。
何を重視したいかを頭に浮かべながら、両社のトイレを比較して見ていきましょう。

□2つのトイレを除菌機能から比較します!

次亜塩素酸を含んだ、きれい除菌水によって除菌をするtotoのトイレの特徴を見てみましょう。
便座内は、使用前にきれい除菌水が自動でミスト状に噴射することで除菌されます。
ノズルは、きれい除菌水で定期的に除菌されます。
においは、カートリッジで捕集したにおいの成分を、きれい除菌水で消臭します。

プラズマクラスターイオンと呼ばれる、空中の浮遊カビ菌を除去するプラスとマイナスのイオンによって除菌するlixilのトイレの特徴を見てみましょう。
便座内は、プラズマクラスターイオンで浮遊カビ菌を除菌します。
ノズルは、使用後に銀イオン水で洗浄されます。
においは、設定された時間に、自動で開いたふたからプラズマクラスターイオンを放出させることで、トイレ内の空間全体を消臭します。

□2つのトイレを掃除のしやすさから比較します!

*totoとlixilのトイレの共通点とは?

1つ目は、便器内の汚れ対策です。
totoは、表面をツルツルにすることで汚れを付きにくくするセフィオンテクト加工がされています。
lixilは、水あかや汚れを付きにくくするアクアセラミック素材を採用しています。
両社とも汚れが付きにくい加工がされているため、掃除の頻度が少なく済むでしょう。

2つ目は、便器のふちの裏側の掃除のしやすさです。
便器のふちの裏側は、見えづらく掃除がしにくい場所ですよね。
totoはフチなし形状のトイレが、lixilはフチレス形状のトイレがあります。
これらのトイレを選択すると、掃除用のシートを使って、簡単にふちの裏側の掃除ができます。

*totoとlixilのトイレの相違点とは?

1つ目は、尿はね対策です。
totoは尿はね対策がありませんが、lixilは溜めた水面に泡クッションがあるため尿はねを防ぐことができます。

2つ目は、便座と便器の間の掃除のしやすさです。
便座と便器の間には隙間があり、手が入りにくい狭さのため、掃除がしにくいですよね。
両社のトイレとも、リフトアップをして掃除ができます。
totoは手動なのに対し、lixilは電動で動かせます。

□まとめ

この記事では、「totoとlixilのトイレはどっちがいいのか」という疑問に対して、解説しました。
除菌機能面を見てみると、totoはきれい除菌水を、lixilはプラズマクラスターイオンを活用していることが分かります。
また、掃除のしやすさから考えると、lixilの方が優位でした。
この記事を参考にしていただければ幸いです。

  

 

 

     

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